町田対名古屋での人違い退場は本来退場するはずだった選手へ付け替えとのこと

カテゴリ /  サッカー / タグ /  /  / 
リベロの河童
投稿者: ( 河童戦術ブログの管理人 )
公開日:2017年08月18日( 3か月前に投稿 )

ファウルをした選手とは別の選手を退場処分にしてしまった町田対名古屋での誤審騒動ですが、人違いで退場させられた平戸選手には退場処分や出場停止は科されず、ファウルをした深津選手に退場処分を付け替え、1試合の出場停止となるとJリーグが発表しました。

2017明治安田生命J2リーグ 第28節 FC町田ゼルビアvs名古屋グランパス 平戸 太貴選手(町田)の退場の取り扱い、および深津 康太選手(町田)の出場停止処分について:Jリーグ.jp

【決定内容】
2017明治安田生命J2リーグ
2017年8月16日(水)開催 第28節 FC町田ゼルビア vs 名古屋グランパス

89分 平戸 太貴選手(FC町田ゼルビア)に対する退場処分(S5:得点機会阻止(他))は、「人違い」であったと判断し、規律委員会が管理する「警告、退場、出場停止処分」の懲罰の運用上、平戸選手の退場処分および出場停止処分は科さないこととする。
また、本来退場処分を受けるべきであった、深津 康太選手(FC町田ゼルビア)に退場処分を付け替え、1試合の出場停止処分を科す。

※サッカー競技規則第5条〔主審〕
主審の決定「プレーに関する事実についての主審の決定は最終である」により、公式記録は変更しない。

【決定理由】
2017年8月16日(水)2017明治安田生命J2リーグ 第28節(FC町田ゼルビア vs 名古屋グランパス)の試合において平戸 太貴選手(FC町田ゼルビア)は退場を命じられたが、(公財)日本サッカー協会審判委員会を通じて、退場処分の対象となる選手が「人違い」であることが確認されたため。

続きを元のサイトで読む

町田ゼルビア対名古屋グランパスで人違いにより別の選手を退場させる騒動が発生 | 河童戦術

もしも選手の自己申告を審判が聞き入れたら | 河童戦術

 

もうその試合でのことはどうしようもないのですが、出場停止や退場処分については実際にファウルをした深津選手に付け替えられると。まあこれが一番妥当な判断でしょうし、この処分結果について異論はないでしょう。

ただし、今回の騒動で気になったのはサッカーメディアが勉強不足のまま審判批判をして、それに乗った一部のブログやサッカーファンまでもが審判批判や深津選手の批判をしていることです。やっぱり発信力のあるところが勉強不足だとそれを見た人までどんどん間違った方向へ行くんだなあと。

実際にどのような状況で退場させるべき選手を間違える誤審が発生したのかまでは明らかになってませんので、主審が間違ったとか副審が間違えたとか選手が自己申告しなかったとかしたとか色々言われておりますが本当のところはまだよくわからないんですよね。

実際にどこかからか公式な見解が出るまではわからないことも多いですし、わかっているのは主審が得点機会の阻止でレッドカードを出したけど副審と話した結果、別の選手を人違いで退場させてしまったと。そこに選手が自己申告したのに審判が聞かなかったとかという意味のわからない話を投下されて主審へのバッシングが凄いことになってますね。

自分は基本的に判定については審判の名前は一切書かずにその状況や判断についてだけ書くようにしているんですが、そうではない一部のサイトではかなり主審への個人攻撃が凄いようです。やっぱり審判団へのリスペクトがあってこそ試合は成立するものなので、判定について議論することはあっても個人の人格を攻撃するようなことは控えていただきたいと思っています。

サッカー ≫ 今週の人気記事