フットボリスタの『L’Ultimo Uomo 戦術用語辞典』は必読

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リベロの河童
 ( 河童戦術ブログの管理人 )

以前このブログでもご紹介したフットボリスタWEB版ですが、あれからずっとチェックしていたのですが、やっぱりいくつもの良記事を連発しておりまして本当にどなたにでもおすすめできるサッカーサイトという認知をファンからされてきているように思います。やっぱりサッカーの専門サイトはこうでなくちゃ。

footballista(フットボリスタ)WEB版が最近本気を出してきた模様 | 河童戦術

そして、フットボリスタWEB版。まだリニューアルしてそれほど時間が経っているわけではありませんが、徐々にその評判は広まっているように感じます。この調子で良記事を出し続けてくれるようなら、フットボリスタも間違いなくサッカーファンから愛され続ける存在になると思います。それくらい現代のサッカーメディアにしてはマジで素晴らしい。

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footballista – 海外サッカー月刊誌 footballista(毎月12日発行:900円)

そしてそんなフットボリスタが今回連載として公開している『L’Ultimo Uomo 戦術用語辞典』が最近のトレンドについてしっかりとまとまっていて読み応えのある素晴らしい記事でしたので取り上げておきます。自分も同じような部分についてベガルタ仙台を例に何度か取り上げたんですが、フットボリスタの連載はそういう部分を教科書的にしっかりとまとめているのでおすすめです。

 

L’Ultimo Uomo 戦術用語辞典①「ハーフスペース」 – footballista

従来のジャーナリズムにはなかった専門性の高い記事で高い評価を得ているイタリアの新世代WEBメディア『ウルティモ・ウオモ』の戦術用語辞典は、急速に進歩するモダンサッカーのキーワードを紹介するコーナーだ。そのパート①は「ハーフスペース」。最近ヨーロッパの戦術アナリストの間で注目されている「ハーフスペース」はドイツ発の専門用語で、サッカー先進国のイタリアですら対応する単語がない新しい概念である。とはいえ、コンセプト自体は複雑ではない。ポイントはピッチを横ではなく縦に5分割する発想だ。

文 エミリアーノ・バッタッツィ
翻訳 片野道郎

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L’Ultimo Uomo 戦術用語辞典②「マンツーマンとゾーン」 – footballista

そのパート②は「マンツーマン」と「ゾーン」、この対になる守備システムをあらためて徹底解説。2つの思想は混交しながら共存・発展を続け、そして今日のピッチ上には様々な横断的コンセプトの手段が存在する。

 

文 ファビオ・バルチェッローナ
翻訳 片野道郎

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L’Ultimo Uomo 戦術用語辞典③「トランジション」 – footballista

そのパート③は「トランジション」。攻撃と守備、この2局面の流動性が高まる一方の現代サッカーにおいては、それが切り替わる瞬間の2局面(ボール奪取後とボール喪失後)にどう対応するか、いかに活用するかが非常に重要なテーマとなっている。

 

文 フェデリコ・アクエ
翻訳 片野道郎

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L’Ultimo Uomo 戦術用語辞典④「スイーパー=キーパー」 – footballista

そのパート④は「スイーパー=キーパー」。“未来のGKはフィールドプレーヤー化する”という予測は半世紀以上前からされていたが、近年いよいよその傾向が色濃くなってきた。そこでイタリアのWEBマガジン『ウルティモ・ウオモ』は、もはや単なる「ゴールキーパー」ではなく「スイーパー=キーパー」と再定義するべき、と提案している。

 

文 フラビオ・フージ
翻訳 片野道郎

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①の5分割レーンの解釈はおそらく3~4年ほど前から、トランジションの重要性なんかは7年くらい前から特に話題になっているテーマでして、是非ともこの連載で書かれているような部分については覚えておくことをおすすめします。今チームでどういうことに取り組んでいるのかというのがこれまでよりもわかりやすくなるかもしれません。

もちろんこれは解釈のひとつであり、こういう狙いをもって戦っているチームもあるよっていうお話なんですが、Jリーグでもこのような解釈で読み取ることができるチームもいくつかありますので、一度自分が応援しているチームで落とし込んでみてはいかがでしょうか。ベガルタ仙台や徳島ヴォルティス、柏レイソルなんかはやりやすいと思いますよ。

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