W杯アフリカ予選でPK判定を巡り主審が生涯活動禁止処分になり試合が再試合となった模様

カテゴリ /  サッカー / タグ / 
リベロの河童
 ( 河童戦術ブログの管理人 )

去年開催されたロシアワールドカップアフリカ予選の南アフリカ対セネガルの試合で起きた疑惑の判定についていろいろと大変なことになっているようですね。どうもその試合でPKの判定があったのですが、その判定が間違っていたとして、なんとその試合自体が再試合となるようです。ひとつの判定ミスが再試合にまで繋がるってあまり聞いた事がないので少し驚きました。あの韓国ですら再試合にはならないのに…そしてその試合を裁いた主審は生涯活動禁止処分とのこと。

W杯アフリカ予選でPK判定に「決定的なミス」 FIFAが前代未聞の再戦決定を発表 (Football ZONE web) – Yahoo!ニュース

再戦が行われることになったのは、グループDの南アフリカ対セネガルの一戦だ。この試合は2016年11月12日にすでに行われ、ホームの南アフリカが2-1で勝利している。しかし、先制点となるPKを呼び込んだ判定について決定的なミスがあったとして、ジョセフ・ランプティ主審がスポーツ仲裁裁判所(CAS)によって生涯活動禁止処分を受けている。

続きを元のサイトで読む

South Africa vs. Senegal World Cup qualifier to be replayed in November – FIFA.com

 

というわけでそのPKの判定に関する動画を探してみました。この試合は2-1で南アフリカがセネガルに勝利しているのですが、その先制点となるPKの判定となったファウルの部分に注目です。

 

可能性として考えられるのは、この場面でセネガルの選手がハンドの反則をしたと主審がジャッジをしたことでしょうか。まあ全然手ではボールに触ってないんですけど、これしか考えられませんでした。それ以外の一連のプレーではファウルになりそうな場面もなかったので、おそらくこれをハンドだと判定したと推測されます。

たしかにこれをハンドと判定してPKを与えたとなれば明らかに誤審ですし試合に大きく影響したことになるんですけど、それだけで主審が『生涯活動禁止処分』になったというのは少し『!?』な部分もありますね。というわけでこの主審が処罰された裁定について調べてみました。

Match official banned for life due to match manipulation – FIFA.com

The official was found guilty of breaching art. 69 par. 1 (unlawfully influencing match results) of the FIFA Disciplinary Code during the 2018 FIFA World Cup Russia™ qualifying match between South Africa and Senegal on 12 November 2016.

続きを元のサイトで読む

 

これによるとセクション10(不法に試合結果に対して影響を及ぼす)第69条の『スポーツ倫理に反して試合の結果に影響を及ぼした』というところで処分されていました。これの『重大な場合はサッカー関連の活動に参加することを生涯にわたって禁止する』に該当すると思われます。

つまり、もしかするとこの判定だけで処罰されたのではなく、なんらかの意図を持って南アフリカが有利になるようなジャッジをしたのではないでしょうか。そうでなければいくらW杯予選とはいっても誤審だけで生涯活動禁止処分は重すぎますしね。

サッカー ≫ 人気記事ランキング