Jリーグで入れ替え戦が復活する可能性について

カテゴリ /  サッカー / タグ / 
リベロの河童
投稿者: ( 河童戦術ブログの管理人 )
公開日:2017年04月20日( 7か月前に投稿 )

Jリーグ:入れ替え戦、10年ぶり復活も 契約担当者会議 – 毎日新聞

Jリーグは19日、東京都内で契約担当者会議を開き、J1の下位3チームが自動降格する制度を来季から変更し、J1の16位とJ2の3位による入れ替え戦を実施する案が提示された。今後の実行委員会や理事会で承認されれば、2008年まで行われた入れ替え戦が10年ぶりに復活する。

関係者によるとJ2の3~6位、もしくは3~5位による昇格プレーオフにJ1の16位を組み込む案も検討されている。J1の17、18位の自動降格とJ2の1、2位の自動昇格は維持する。

続きを元のサイトで読む

このJ1昇格・J2降格のチームを決める方法として考えられるのは(J1の17位と18位は自動降格、J2の1位と2位は自動昇格の前提)

 

・J1の16位が自動降格でJ2の3位が自動昇格

・J1の16位が降格でJ2の3位~6位がプレーオフをして勝者が昇格

・J1の16位とJ2の3位が入れ替え戦で2試合直接対決をして勝ったほうが昇格、負けたほうが降格

・J1の16位とJ2の3位~5位の4チームでプレーオフ

 

などでしょうか。自動昇格/降格かプレーオフか入れ替え戦。他の国でもこのうちどれかを採用している感じですね。で、Jリーグは2012年からプレーオフを採用していて、プレーオフ自体は盛り上がっているのですが、そこで昇格したチームがあまり結果を出せていません。これまでの昇格したチームですが

 

2012年J2で6位(勝点71、3位と3差)だった大分トリニータがプレーオフを勝ち上がりJ1昇格。2013年J1では最下位(勝点14、15位と23差)でJ2降格。

2012年J1で16位(勝点39、15位と1差)だったヴィッセル神戸がJ2降格。2013年J2では2位(勝点83)でJ1昇格。

 

2013年J2で4位(勝点67、3位と4差)だった徳島ヴォルティスがプレーオフを勝ち上がりJ1昇格。2014年J1では最下位(勝点14、15位と22差)でJ2降格。

2013年J1で16位(勝点25、15位と12差)だった湘南ベルマーレがJ2降格。2014年J2では1位(勝点101)でJ1昇格。

 

2014年J2で6位(勝点64、3位と4差)だったモンテディオ山形がプレーオフを勝ち上がりJ1昇格。2015年J1では最下位(勝点24、15位と10差)でJ2降格。

2014年J1で16位(勝点35、15位と1差)だった大宮アルディージャがJ2降格。2015年J2では1位(勝点86)でJ1昇格。

 

2015年J2で3位(勝点82)だったアビスパ福岡がプレーオフを勝ち上がりJ1昇格。2016年J2では最下位(勝点19、15位と11差)でJ2降格。

2015年J1で16位(勝点28、15位と6差)だった松本山雅がJ2降格。2016年J2では3位(勝点84)だったもののプレーオフで昇格を逃す。

 

これまでの結果ではJ2プレーオフで勝ち上がったチームはJ1でボコボコにされてまたJ2へ戻っているという状態です。よって、現状のやりかたではなく入れ替え戦や、J1で16位だったチームも入れてプレーオフを開催するかなどの手段を取ろうと。ちなみに今季のセレッソはいい結果が出ていますけど、あれは逆に「昨季までが異常だった」ので例外。

個人的な考えですが、自分は2ステージ制が好きではありません。理由は「年間で積み上げた勝点がひっくり返り無駄になるから」なんですが、プレーオフも同じことが言えます。J2で6位が昇格って少し理不尽な気もしますし。ただし、プレーオフを開催することで注目試合が増えて盛り上がるというのもありますので止めるというのも難しいかと。

で、例えばJ2の6位と3位の勝点が20とか離れててもプレーオフで6位が勝ち上がるなんてこともあるでしょうし、そういうのは望んでないと思います。というわけでおすすめは、今季から1ステージ制に戻ったことですし、年間で積み上げた勝点を重要視しつつ注目試合を増やすという意味では直接対決の入れ替え戦が一番公平かと思います。やっぱり1年間積み重ねた勝点というところに重みを持たせてほしいですね。

サッカー ≫ 今週の人気記事