ACL準々決勝の組み合わせが決定。川崎F対浦和の日本勢対決はもったいない?

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リベロの河童
 ( 管理人 )

AFCチャンピオンズリーグの準々決勝組み合わせ抽選が先日行われ、東側ブロックの2つはどちらも同国対決となりました。で、中国勢対決と日本勢対決と言う構図に「もったいない」という声があって、はたしてこれはどう考えればいいのかというところについて書いておきます。

浦和VS川崎F もったいない…ACL4強懸け日本勢直接対決― スポニチ Sponichi Annex サッカー

準々決勝の相手は同じJリーグ勢の川崎Fに決定した。日本代表の合宿中のため練習後の取材ゾーンで報道陣から組み合わせを伝えられた浦和DF槙野は「マジっすか!本音を言えば一番やりたくない相手。(ACLの成績が影響する)今後の(日本勢の)出場枠とかを考えても両方で勝ち上がりたかった。やり方、個々の特徴も分かってるし、やりづらさもある」と話した。

MF遠藤も「まさか日本勢とやるとは。移動がないのはいいけど、ベスト4で当たりたかった」。10年ぶりの4強進出に気合が入るが、日本勢同士のつぶし合いには複雑な表情を見せていた。

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スポニチさんでも「もったいない」というタイトルで報じていました。で、まずはこの段階での同国勢対決のメリットとデメリットを比較してみます。

 

同国勢対決のメリット

・間違いなく1チームは準決勝へ進める

・移動距離が少なく準備がしやすい

・サポーターが楽

 

同国勢対決のデメリット

・準決勝へ2チーム進むことができない

・海外チームとの対戦経験が積めない

・相手をよく知っているので難しくなる

 

おそらく「もったいない」というのは、日本対中国という組み合わせの場合なら、どちらも勝てば2チームが準決勝へ進めるメリットがあったということでしょう。そうなったときは決勝へ間違いなく日本勢の1チームが勝ち上がることになります。まあ準々決勝でどちらも負ければ日本勢がそこで全滅するわけですが。

そしてひとつでも多く海外勢と対戦し、経験を積むという部分でももったいない面はあるかもしれません。普段リーグで対戦しているチームとACLで戦うよりも、中国チームとやることで成長できることもあったでしょうし。なにせ広州恒大はフェリポンで上海上港はビラスボアスすしね。あ、そういえばどっちも元チェルシー監督だったな…

というわけでたしかに同国対決は「もったいない」部分もあります。まあ決まったものはしょうがないので、「どちらが中国チームとの準決勝へ進むのか」というところを楽しみたいですね。そして、お互いを知ってる両チームが1stレグと2ndレグでどう戦うのかなど。そういう部分に注目してみてはいかがでしょうか。

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