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体罰(暴行)問題で解雇されたコーチが今回の件を受け丸刈りに←まったくわかってない


投稿者:リベロの河童( About )

これは先日このブログでも取り上げた、高校サッカー部のコーチが生徒に対して体罰(暴行)をおこなったとしてその動画がツイッターにアップされ、その結果このコーチが解雇されたという問題の続きです。

その後、この体罰問題で解雇されたコーチがテレビなどの取材を受けた際に、頭を丸刈りにしている映像が確認できるのですが、それを本人は「誠心誠意」だと話していました。

これほんと、まるでわかってないというか、やっぱり体罰を繰り返すひとはこうなのかなと思ってしまうような場面でした。昔の日本はそれが何かの証になったのかもしれませんが、2017年の常識ではないですよねこれ。

まず、頭を丸刈りにするという行為自体が、何かの謝罪やケジメだと思っているところがもうおかしいと思われます。自分がそうしたくてするのであれば誰も文句は言わないでしょうけど、悪いことをしたときに頭を丸刈りにするひとは、それが罰を受けることだと考えているのでしょうし、おそらく他人にもそれを強要するでしょう。もうそれが体罰の一種だと理解できていないのではないでしょうか。

自分のコーチングでは能力不足で管理しきれていない部分を、暴力で相手を支配することにより解決してしまおうとするひとには、悪いことをしたら頭を丸刈りにして反省するというのも体罰であるというところがわかってませんし、やっぱり救いようがないかと。

あと、そろそろ「体罰」という言葉も変えていかないといけない時代だと思います。これは暴行であり、現行犯で逮捕される行為です。体罰というなんだかあやふやな言葉で表現するよりも、「これは暴行であり犯罪」という認識が必要になってきているかもしれませんね。

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