名古屋グランパスが完全に田口泰士のチームになってる件

リベロの河童
投稿者: ( 管理人 )
公開日:2017年07月05日( 3週間前に投稿 )

ふと先日開催されたJ2の名古屋グランパスの試合を見ていて思ったのですが、名古屋の攻撃ってとにかくMF田口泰士を一度経由して展開することが多いんですよね。味方はまず最初に田口を探し、田口に預け、田口と一緒に前進する。というわけでまず湘南ベルマーレ対名古屋グランパスの試合で見つけたこのシーンを取り上げてみます。

この場面ですが、攻撃の始まりから奪われるまでに22本のパスが繋がり23本目がミスとなって奪われるのですが、名古屋MF田口はこのうち10回ボールを受けて捌いてました。こういう選手やチームっていくつかありますけど、パッと思いつくのは浦和レッズの柏木とかでしょうか。それに劣らないほど田口が中心になっている印象です。というわけで、画像作ってみました。

今季の名古屋グランパスをフォーメーション図にするとこのような感じでしょうか。すべての選手が田口を中心に配置され、その形で前進していく。昔のジュビロ磐田で、名波浩さんを中心としたN-BOXという布陣が一斉を風靡したことがありましたけど、今の名古屋グランパスはまさにT-BOXでしょうか(まあ仕組みはだいぶ違うのは理解してるので突っ込まないでください)。

じゃあ田口が徹底マークされて消されたらどうなるのっていうところはまた次回にでも書きますけど、ほんとこれだけ田口を中心とした攻撃を展開するのであれば、「田口が水を飲みに行っても離れず着いていけ」というくらいの田口専用マンマークとかやるチームが出てくるかもしれませんね。

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