8月2日再開試合:ヴァンラーレ八戸対名古屋グランパスの感想

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リベロの河童
投稿者: ( 河童戦術ブログの管理人 )
公開日:2017年08月02日( 3か月前に投稿 )

7月12日に開催された天皇杯3回戦のヴァンラーレ八戸対名古屋グランパスの試合は、悪天候のため試合が後半20分で中止となったため、残り時間分の再試合を8月2日に開催しました。しかしその期間中に選手が移籍したりするなどしたため本来はそのとき登録されていたメンバーでやりくりする予定でしたが、名古屋グランパスはそれができない事態となってしまったため急遽特例が認められました。

第97回天皇杯全日本サッカー選手権大会 3回戦 ヴァンラーレ八戸 vs 名古屋グランパス(マッチナンバー【70】)登録・出場選手について | JFA|公益財団法人日本サッカー協会

再開試合についての考え方は、選手、審判、会場等において、極力中断時と同じ条件で行うことにあります。そのため、試合再開時は、原則、中断時点と同じメンバーとし新たに補充することはできないこととしています。
一方、中断時から再開時までの時間が経過すれば、選手の怪我等もあり、同じメンバー等が確保できなくなる可能性もあり、怪我等により出場が困難な場合は、ベンチ入りした選手から再開試合の出場選手を選出し、ベンチメンバーが怪我等により出場が困難な場合は大会エントリーした選手から選出することとしています。
しかしながら、名古屋グランパスは、怪我や移籍により出場できない選手が多数発生し、本条件に則って差し替えると、出場選手が11人に満たなくなり、試合中断時と同数の選手数確保という大条件を確保できない状況となることがわかりました。選手数において不公平が発生し、試合の公平・公正さが保てないことになります。
名古屋グランパスからの申し出により、天皇杯実施委員会で検討した結果、名古屋グランパスが出場選手の不足分を大会エントリーした選手から補充することを特例として認めました。ヴァンラーレ八戸にもこれを通達し、ご了承いただいています。
なお、交代人数は、試合中止時点での残り交代人数と変わらず、八戸=残り1人、名古屋=残り2人とし、再開時の試合記録は試合中止時点での記録(ヴァンラーレ八戸 0-1 名古屋グランパス)を適用します

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これにより名古屋グランパスは当初のメンバーとは結構入れ替わりました。まあそういう事態はしょうがないかと。「いやあの試合の状態が無理ならメンバー少なくてもそれで試合しろ」ってのは少し乱暴ですからね。というわけで試合は八戸0-1名古屋の65分から(残り25分間)中断した場所と同じスローインから始まりました。

で、体力は万端だけど25分間しか試合時間が残ってないため、八戸は前からボールに対して激しくプレッシャーをかけ続けます。やっぱりというか25分しかないのでそれでも走りきれるんですよね。前から追い続けて失敗しても走って戻るの繰り返し。これによってチャンスを得た八戸は再開後5分で同点に追いつくゴールを決めました。

これで1-1の同点となったわけですが、このあと名古屋はシモビッチを投入するなどしてゴールを奪いにいきます。そして八戸のほうも同点に追いついたことで「何が何でも1点」という状態ではなくなったため通常時の守備体系に戻しました。もし同点で後半が終わると延長ですからね。しかしそれによって徐々に名古屋がボールを握る時間が増えてきました。

で、後半40分。セットプレーから名古屋が勝ち越します。ゲキサカさんでは『“いなかったはず”のワシントンが決勝ヘッド! 』などと煽るタイトルを付けられてましたけど、まあしょうがないですよ。CKの守備でマンツーマンで守っていたのですが、ゴール前の混戦のところでマークが外れてしまいフリーとなったワシントンが頭で押し込みました。どちらもセットプレーからか。

またどうしても1点が必要になった八戸は最初と同じく前からどんどんボールを追いかけるプランに出ます。しかし再び同点に追いつくことはできず試合は八戸1-2名古屋で終了。名古屋グランパスが次のステージへ勝ち進むことになりました。

まあいろいろとイレギュラーな試合だったわけですが、本当にあと一歩ではありました。甲府の試合は実のところ見てないのでよくわからないので除外しておきますが、横浜Fマリノスや大宮アルディージャよりもこの試合が一番もしかしたら勝てるんじゃないかと思えた試合でもあります。

けど本当にいろいろと勉強になりましたし楽しませていただきました。なんかこう悔しい!という気持ちにはならないんですけど、切り替えてリーグ戦頑張って欲しいです。名古屋もいろいろと大変な状況ですけどリーグ戦頑張ってください。

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