アジア最終予選オーストラリア戦に臨む日本代表メンバー27名が発表されました

カテゴリ /  サッカー / タグ / 
リベロの河童
投稿者: ( 河童戦術ブログの管理人 )
公開日:2017年08月24日( 4か月前に投稿 )

2018年ロシアワールドカップへ日本代表が出場できるのかどうかの大事な試合に向けたメンバーが発表されましたね。まずは8月31日にホームでオーストラリアと戦い、その後9月5日にアウェーでサウジアラビアと対戦します。特に日本はホームで戦えるオーストラリア戦に勝利してW杯本大会への出場権を是非とも獲得したいところです。というわけで今回はその選ばれたメンバーの感想などについて。

 

GK(3名)

川島 永嗣(FCメス/フランス)
東口 順昭(ガンバ大阪)
中村 航輔(柏レイソル)

ここは特に異論も無く最近はこの3人で固まってきているでしょうか。以前までメンバー入りしていた浦和レッズの西川ですが、ちょっと厳しいかもしれませんね。まあ日本代表には絶対的な守護神がいるわけではないので、どの選手が出ても世界レベルで見たらそれほど変わらないかもしれません。W杯の上位に行くチームってもれなく半端ないGKがいるんですよね。良いGKがいればチームが強くなるわけではないけど、強いチームには必ず良いGKがいるというか。日本でそのレベルのGKをまだ見たことがないので、是非とも誰か覚醒してほしいですね。

 

SB(4名)

長友 佑都(インテル・ミラノ/イタリア)
槙野 智章(浦和レッズ)
酒井 宏樹(オリンピック・マルセイユ/フランス)
酒井 高徳(ハンブルガーSV/ドイツ)

前回の召集では槙野がCB枠に入りましてその空いた枠には浦和レッズの宇賀神が呼ばれていたのですが、今回は槙野がSB枠に戻ってきました。正直川崎フロンターレとのACLを見ても『本当に日本を代表する選手なのか』というところで少し疑問が残ったのですけど、それでも身体能力だったり高さというところではまだ需要があるのかもしれません。そして現状のファーストチョイスは左が長友で右が酒井宏樹と予想されます。昔はSB王国なんて一瞬呼ばれたりもした日本ですが、世界のSBに対する要求が右肩上がりに上昇するなか、少し置いていかれてる感じも。個人的には高徳がおすすめなんですけどね。

 

CB(4名)

吉田 麻也(サウサンプトン/イングランド)
昌子 源 (鹿島アントラーズ)
植田 直通(鹿島アントラーズ)
三浦 弦太(ガンバ大阪)

基本的には吉田と昌子の2人になるでしょう。というか現状それしか選択肢がありません。もしハリルホジッチが3バックやるぞと言い出したらかなりオプションが増えるんですけど、今のところ4バックでしか戦えてないのを見ると難しそうです。せっかくだし長谷部さんを中央CBで使うとかそういうオプションもあったら面白いんですけどね。4バックしかやってないというのは本大会に向けて不安材料になってくるかもしれません。

 

 

DH(4名)

長谷部 誠(アイントラハト・フランクフルト/ドイツ)
髙萩洋次郎(FC東京)
山口 蛍 (セレッソ大阪)
井手口陽介(ガンバ大阪)

とりあえず長谷部さんは確定。もうひとりを誰にするかという選択になると思うのですが、第一候補は山口蛍かもしれませんけど、オーストラリアでプレーしてた高萩っていうのも面白いカードかも。とにかく長谷部さんの相棒探しというのはまだ答えが見つかってない部分ですし、これから状態を見て決まるのではないでしょうか。そういえばイラク戦は遠藤航と井手口が先発でしたね。ただし今回は長谷部さんが使えそうなので、長谷部さんとその相棒っていう形でメンバーが決まりそうです。

 

OH(3名)

香川 真司(ボルシア・ドルトムント/ドイツ)
小林 祐希(SCヘーレンフェーン/オランダ)
柴崎 岳 (ヘタフェCF/スペイン)

ここは香川真司の状態が戻っていれば香川で決まりでしょうけど、まだクラブでもちょっとだけ出場し始めたという段階です。あのときの怪我がけっこう長引いてますね。ちなみに今回の召集は23人分の椅子に対して27人呼んでいるので、おそらくこの3名の中からひとりはメンバーから漏れる可能性が高いです。香川が試合で使える状態なら香川で確定、怪しい場合は小林か柴崎のどちらかを使うのではないでしょうか。小林の状態は残念ながら試合を見てないので不明です。それかいっそのこと4-4-2にしてCF2枚ってのも面白いかも。

 

右WG(3名)

久保 裕也(KAAヘント/ベルギー)
浅野 拓磨(VfBシュツットガルト/ドイツ)
本田 圭佑(CFパチューカ/メキシコ)

今季は少しゴールから遠ざかっている久保ですが、とりあえず基本的にファーストチョイスなのは変わらないと思います。ただしFWは各ポジションに3名ずつ選んでいることから考えても、ハリルホジッチ監督が実際に状態を確かめて良い選手をそのとき選ぶと思われます。よって、もしかすると本田さんが先発ということも十分にあり得ます。このポジションについては日本で集まって実際に練習してみないとまだわからないかもしれませんね。なお久保も本田も戦える状態であれば浅野が外れると思われます。

 

左WG(3名)

乾 貴士 (SDエイバル/スペイン)
原口 元気(ヘルタ・ベルリン/ドイツ)
武藤 嘉紀(1.FSVマインツ05/ドイツ)

前回は原口が中央で使われて久保が左サイドで右が本田だったような気もしますけど、今回はまずこの3人のなかからひとり使われそうです。一応ファーストチョイスは原口になると思うんですが、最近クラブで契約延長に関してゴタゴタしておりまして状態が少し心配です。やっぱり先発に選ぶには守備がしっかりとしたひとを使いたいので、原口かなあ…そして途中から乾を投入というプランが良さそうな感じです。

 

CF(3名)

岡崎 慎司(レスター・シティー/イングランド)
大迫 勇也(1.FCケルン/ドイツ)
杉本 健勇(セレッソ大阪)

まず気になるのは大迫の怪我の状態。右足首を負傷し開幕戦は欠場していましたし、実際使えるのかどうかまだわかりません。クラブでまだ出てない状態でいきなり大事な試合で先発させるかというと未知数のため、これも実際にハリルホジッチ監督が状態を見て決めるのではないでしょうか。岡崎に関してはかなり良い状態のようです。レスターの試合を見てますけどとにかく走って前から追い掛け回してゴールまで決めている良い仕上がりです。そして杉本が今回呼ばれましたね。大迫が使える状態であればメンバーから漏れる可能性が高いのですが、もし使うとなったら観てみたいですね。

 

というわけで23名の枠に対して27名を今回召集したので、練習などの状態によって4名ほどがここから外れることになります。おそらくOHから1名、右WGで1名、左WGで1名、CFで1名となるのでは。難しいのは世界中から帰国してきてみんなが集まって練習できる期間がほとんどないということ。2~3日しかトレーニングできないので、なにかを植えつけるというよりもとにかくコンディション調整と状態のチェックだけで終わると思います。よって、これまでの積み重ねをみんなに思い出してもらって長距離移動の疲労を回復させてコンディションを全選手チェックして最低限の約束事を確認してたらもう試合って感じかと。結構きついですね。

それでもこのオーストラリア戦で勝利すればワールドカップ出場が決まりますし、とにかく勝利のために頑張って欲しいです。今さらハリルホジッチがどうとかそういうくだらない話はもういらないので、みんなで日本勝利を願って応援してくださいね。

サッカー ≫ 今週の人気記事