清水エスパルスの相手直接FK時の守備方法が面白い

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リベロの河童
投稿者: ( 河童戦術ブログの管理人 )
公開日:2017年08月27日( 4か月前に投稿 )

J1リーグ第24節の清水エスパルス対浦和レッズの試合を見ていたところ清水の守備で面白いサインプレーがあったので取り上げておきます。まず前半8分に浦和レッズがゴール正面21mの距離で直接フリーキックのチャンスを得た場面でのことです。

この位置から直接ゴールを狙うとなると逆に距離が近すぎてボールを落としづらいんですよね。よってこの位置からだとGKと駆け引きして逆サイドを狙うか壁の間に味方選手をねじ込んで隙間を狙うか、相手が上を越えるボールを予測してジャンプしたところで下を狙うなどの方法があります。そしてこのとき浦和レッズのキッカー矢島慎也はジャンプした壁の下を通そうとしました。その結果…

 

 

清水エスパルスのDF陣はジャンプして上から通されないようにして、浦和レッズの矢島は狙い通りその下を通すような低い弾道のシュートをしたのですがなぜかボールは跳ね返されシュートは失敗してしまいます。で、最初の映像ではよくわからなかったんですがリプレイをよく見ると清水DF5番の鎌田翔雅が壁から少し離れた位置でスタンバイし、矢島がシュートするタイミングで『壁の後ろ』に滑り込みます。そして見事相手の裏の裏をついてスライディングをした鎌田がシュートブロックに成功しました。

これはなかなか面白い作戦でしたねw 以前Jリーグで柏レイソルも面白い壁の作り方をして守備をしていたのですが、今回の清水の守り方もなかなか理にかなっていて効果的だったと思います。これなら上も無理で下も防ぐことができますからね。毎回やってるのかはわかりませんが、この守備方法は前もって用意してたのではないでしょうか。特に壁の下を抜かれるとGKは反応できないため失点しやすいところなのでこのやり方はおすすめです。

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